ウィンチケットミッドナイト競輪(FⅡ)

開催日時 2024年4月4日(木)・5日(金)・6日(土)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
e-SHINBUN スーパーアドバイザーe-SHINBUN
スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級チャレンジ決勝インタビュー


 

望月湧世
自力。地元の先輩2人が付いてくれるのは大きいですね。優勝できる様に力を発揮したい。
 
出口謙一郎
単騎になったので自力自在に。同県の野崎さんが落車したのは残念です。
 
井上将志
自分で自在に。吸い込まれる感じで伸びている。出口君の後ろが空いているけど、準決で彼に行かず、火島君にマークしている。その流れがあるから、この判断になった。
 
火島裕輝
自力。落ちるし危なかったですね。審議はセーフで良かった。出口さんを併せ切れなかったのは力不足です。
 
堀勝政
準決と同じく望月君の番手へ。地元のA級でも優勝はあるけど、かなり前の話。欲をかかずに、準優勝なら最高ですよ。
 
菅藤智
東のラインで結束して望月君、堀さんの後ろへ。今回は予備だったけど、前検日に正規に繰り上がった。ツキはありますね。
 
長谷隆志
中四国ラインで火島君の番手へ。骨を折ったりして、かなり久々の決勝です。準決は、上越ラインの後ろを選んで正解だった。

 

 

二日目勝因敗因

1R





1神田 宏行

前橋の特性だけど、あんなに持って行くつもりはなかった。惰性で戻ってこれない…。すみません、これで帰らせてもらいます。

2戸塚 涼介

埼玉3車だし、今日は突っ張りと決めていた。しかも4番手に井上典善さんも4番手に付いてくれたので。逃げ切る事ができれば良かったけど、力は出し切れたと思う。 

3井上 典善

田君に付ける選択肢はなかった。逃げるのは、戸塚君だと思っていたので。  

5井上 善裕

神田さんが戻ってくる雰囲気ではなかったので、踏まさせてもらった。あとは、戸塚君が突っ張ってくれたのも大きい。代謝制度の事も考えると、この1着は大きいですよ。 

6田 典幸

ゆっくり押さえに行き、真鍋さんの切り替えとか待った方が良かったのかな。あとは、ジャン目掛けて一気に行くとか…。レースが終わり、先輩の大窪さんにアドバイスをもらった。 

7大井 啓世

真鍋君に任せた結果なので。ここ数年、大きな怪我が続き、満足に走れていないが、気持ちは切れていないですよ。
2R





1加藤 正法

関谷さんのおかげだし、もう1回入れてくれた柴田さんにも感謝。普通、入れてもらえないし、先輩2人のおかげです。あと、玉木さんと併走になった時、あのドームの内は危ないですね。インフルエンザ明けだけど、練習はやってきたけど、2日間、マークを外しているのは反省です。

2関谷 哲平

本当は突っ張りの作戦だったけど、誘導が残っていたので難しかった。結果は、ラインの3人で決まったので、それは満足です。 

3玉木 英典

(妨害して4着失格) 。

4門馬 琢麿

ミッドの外枠だし仕方ない面もある。関谷さんが強かったですね。あとは、玉木君の失格は残念。 

5柴田 昌樹

バックを踏んで、加藤君を迎い入れた。鬼になれなかったですよ(笑) 。ラインの3人で決める事ができて、それは良かった。 

7木田 有隆

前の2人を終えず、脚がなかったですね。
3R





1石川 一浩

今日は、ある程度、捲りは考えていた。だけど、出していないから、タイミングとか難しかった。

2脇田 良雄

1周ぐらいなら行く気持ちはあった。やはり、行く勇気が大切なので。こうやって、捲りが決まると言う事はレース脚が良いと言う証拠。練習方法も間違っていない事を確かめる事ができた。 

3平川 公一

競らせない様にカマシは作戦通り。だけど、逃げていないから、ペース配分が難しかった。やはり、脇田さんが強かったですね。3着は1人しか上に行けないし、次のレースの結果待ちです。 

4河元 茂

平川君は頑張ってくれた。飛び付かせない様に行ってくれた事も感謝。先に、脇田さんが来ると思ったけど、石川さんだったのは誤算。自分も何度も振る脚は残っていないので。 

5青木 亮太

地元ぐらい恵まれて点数を上げたいけど、逆に点数を下げている(苦笑) 。気持ち切れそうだけど、頑張るしかない。

6晴山 裕之

徹底先行が不在で、平川君の自力1車。好位を狙うレースだったけど厳しかった。 

 

4R





1高田 誠

やはり、スタートで前を取れなかったのが痛い。加美山君が前なら飛び付いてきますよね。その後は、沢亀さんのイン切りもあり、田山君のペースかと思ったけど残念。

2加美山 隆行

普通のレースをやりたかったし、本当は、イン切りとか勘弁(笑)。その後は、捲りになったけど、思ったより出ましたね。 

3田山 誠

結局、掛かり切らなかった。もっとペースを上げておいて、ガツーンと踏んだ方がスピードに乗ったかも。 

4澤亀 浩司

外併走になるなら、ラインの為にイン切りに行った。判断は良かったと思う。あの距離だし、普通は、田山君のペースだけどね。 

5沖 健一

今日は九州の後ろと決めて4番手だったので。 

6亀井 道佳

同県の加美山君が強かったですね。差す事が出来れば良かったけど、ワンツーが決まったので。 
5R





1出口 謙一郎

この2日間ですか。ちょっと、呼吸も苦しくて、しんどい。だから、今日は、いっぱい寝ますよ。

2井上 将志

余裕を持って走れているので悪くないですね。状況判断も良いし、吸い込まれる様に伸びている。前の火島君が消えたのは、びっくりしましたが(笑) 。あとは自分が早めに踏めば、後ろになっていた火島君を連れ込めると思った。

3火島 裕輝

出口さんを併せ切れなかったのは力不足。前の選手とハウスして、あの動きになった。落ちなくて良かったし、審議もセーフだったので。 

4松山 正和

火島君と絡んで危なかったですね。出口君の出脚も良いし、きつかった。 

5大窪 輝之

井上君は余裕がありましたね。ラインで決められなかったのは残念です。 

6清水 正人

あれは、自分の脚だと付いて行けないですよ。 

7清水 吉康

久々の準決勝だったけど、若い子は強いし、凄いスピードだった。
6R





1望月 湧世

ラインで決まる様に走ったし、地元の堀さんとワンツーだったので。堀さんは脚があるから離れはないし、気持ち的にも大きかった。

2堀 勝政

地元ぐらい恵まれたので。2日間、きつい展開だけど、前の自力選手が強いので。2着、2着だけど、もう年だし頑張っている方だと思う。 

3矢田 晋

森君を待っていたけど来なかったですね。その後は、もっと踏んでおかないと。どうあれ、みんな強いから難しい。 

4森 佑樹

望月君に併されて叩き切れなかった。矢田さんが切ってくれ、流れは向いたがが。攻める気持ちがあったから3番手に入れたと思う。3着だと点数がないから決勝に行けないけど、力は出し切れたので。 

5西島 貢司

最終日も矢田君と一緒だし、今度は決まる様に走りたいですね。

7中山 善仁

付いて行けなかった。望月君と堀君でワンツーだし残念です。
7R





1治田 知也

(妨害して1着失格)。

2野崎 翼

(落車し棄権) 。

3武市 和人

野崎君が落車だし残念。踏み合いになり、きつかった。 

4菅藤 智

2人審議になっていたけど治田君は失格ですか。それは申し訳ないし残念です。ただ、地元だし決勝に乗れた事は嬉しい。 

5桜井 大地

ちょっと見過ぎました。行くタイミングがなかったですね。アクシデントもあったけど、行ったとしても併されていたと思う。 

6龍門 慎太郎

ここは桜井君に任せていたので。最終日は単騎で決めずに走る。 

7長谷 隆志

本線の3番手を選択したのが正解でした。治田君には申し訳ないけど、決勝に乗れて嬉しい。

初日勝因敗因

1R



レース総評

野崎が突っ張るが、門馬も強引に叩きに行く。この時、隊列が乱れて、一旦は門馬が野崎の番手に入る。ただ、
すかさず、野崎ラインの3番手の中山が番手を奪取。野崎が逃げ切り、中山が2着。中山を追走していた清水が3着。

動きチェック

1野崎 翼

セオリー通りに突っ張り先行で楽勝。予選、準決も危なげないレースをやりそう。決勝も同県の出口を使える流れになりそうで、優勝の可能性も高い。

2玉木 英典

門馬との連係が上手く行かなかった。2日目も再度の連係になるし、今度はワンツーを決めたい。 

3門馬 琢麿

先行職人らしく、新人相手でも果敢に真っ向勝負。番手に嵌まるまでは良かったが、その後の、捌きが甘かった。内から中山に狙われ、結局は大敗。だが、2日目に繋がるレース。 

4平川 公一

本来、マーク屋ではないが、野崎マークを外す。300勝にリーチで、2日目は自力で動くメンバー。他に同型が不在で、展開は有利になる。 

5加美山 隆行

最後は自分で踏み上げる。北海道コンビの後ろを回り、制約にあるレースになった。自在に攻めた方が持ち味を発揮できるタイプ。 

6中山 善仁

点数を下げたが、かなり良くなっている。もつれたところを内から番手を奪取。現時点では最高のレースと言える。 

7清水 吉康

前を任せていた中山が番手を狙い、そのまま追走して3着確保。流れが向いたし、中山マークが功を奏した。
2R



レース総評
森と戸塚が踏み合い、森マークの田村は離れる。戸塚に遅れていた地元菅藤だがシビアに森に切替。森は後ろ敵になるがロングスパートも押し切る。切り替えた菅藤が2着。立て直した田村が直線伸びて3着。


動きチェック

1森 佑樹

自在イメージだが長い距離を押し切る。デキは良いし、今回はかなりやりそうな予感。後ろに菅藤が入るのが分かり、この強弱も上手かった。

2菅藤 智

踏み出しで戸塚に離れ気味。勝負どころで森にスイッチ。シビアと言えば、それまでだが、地元だし仕方ないだろう。 

3戸塚 涼介

森との2分戦で、ペースに持ち込めるかと思われたが、主導権を取れなかった。やはり、駆けた方が強い選手だ。 

4田村 光昭

ごちゃごちゃになったところで、森からマークを外す。ただ、リカバリーには成功して3着を確保して勝ち上がる。 

5青木 亮太

普通なら3着に入れる展開だが直線伸びなかった。ギックリ腰とかの影響があるのかも。ちょっと意外だった。 

6沖 健一

3番手で前が離れる不運。展開なりと言うレースだった。 

7木田 有隆

目標不在で、近況も大敗続き。体がベストの状態に戻らないのだろう。
3R



レース総評
矢田が突っ張り先行で2周押し切る。番手の井上が仕事をして余裕の勝利。3番手の大窪が中を突くが矢田もゴールまで粘る。関谷は何度もアタックするが結局不発で九州で独占。


動きチェック

1井上 将志

矢田が突っ張り、余裕の勝利。車間を切り、何度も外を牽制する姿勢をみせる。やはり、チャレンジでは格上の存在だ。

2矢田 晋

自分でSを取り、そのまま2周半、押し切る。後ろが強い井上だし、それも気持ちの強さに繋がった。ただ、ゴール前は少し失速する。 

3関谷 哲平

何度もアタックするが、結局は叩けない。だが、行く姿勢は見せていたし、攻めるレースはやっていた。 

4河元 茂

関谷が不発で共倒れ。今の7車は前々で決着するし、展開が向かなかった。 

5大窪 輝之

福岡勢が突っ張り絶好の3番手。井上がコースを作り、中に入って3着確保。もう少しで2着に入れる流れだった。 

6柴田 昌樹

不発ラインの3番手。混戦なら捲る脚もあるが、前と遠かった。 

7亀井 道佳

3対3対1で、目標不在の1。この展開では、勝ち上がるのは厳しい。
4R



レース総評

先行1車の火島がマイペース先行。番手無風の武市が2着で、3番手の長谷が3着。コメント通り4番手は高田と井上で競り合う。動ける竹元だが後方でアクションを起こせず。


動きチェック

1火島 裕輝

予選から先行1車のレース。前受けから誘導を使い突っ張り先行。練習みたいな感じで押し切った。

2武市 和人

番手無風のレースで2着確保。狙われる感じもなくて、大ラッキーなレースだった。 

3高田 誠

コメント通りで4番手で競り合う。竹元に行く選択肢はなかったし、やる事はやった結果。力は出し切ったレース。 

4長谷 隆志

3番手3着でパープレイ。55才の大ベテランだが元気いっぱいだ。 

5晴山 裕之

目標不在で6番手追走。もつれる展開ではないし、出番はなかった。 

6井上 善裕

コメント通りで4番手で競り合う。最近、コメント、選手紹介と違うレースもあるし、こう言う有言実行のレースは着に関係なく評価できる。 

7竹元 太志

前回の2日目の一般戦で逃げ切る。だけど、単騎で、相手は新人の火島。7番手で動く事ができなかった。
5R



レース総評
出口が後ろから攻めると加藤は外に浮いて続けない。新人の出口が力強いレースで快勝。番手に嵌まった桜井が2着。桜井マークの石川は伸びず、南関ラインの3番手の清水が内を突いて3着。


動きチェック

1出口 謙一郎

1番車だが後ろ攻め。本人は勝つ事が出来たが、後ろの加藤は連れ込めなかった。この事に関しては、心苦しいかも。

2加藤 正法

出口の番手だが離れてしまう。展開もあるし、インフルエンザ明けと言うのもあったかも。 

3桜井 大地

点数より脚のある自力型。前受けから突っ張る感じで、出口の番手に入る。 これで差していたら100点満点だった。

4石川 一浩

桜井マークだが直線で伸びず、後ろの清水に食われる。前回、落車しているし、この影響があったのかも。 

5眞鍋 伸也

本来は穴屋で勝負強さもある。今回に限り、あまり良くないのかも。 

6清水 正人

石川を1車抜いて、3着確保。この3着と4着の差は大きい。 

7升澤 祥晃

本線の3番手にも行けたが、律儀に真鍋にマークする。ラインを大切にしている選手だ。
6R




レース総評
望月がS取りから突っ張りで人気に応える。同県松山もピッタリで2着を確保して1番人気。田山が不発も俊敏に3番手を取り切った西島が3着。

動きチェック
1望月 湧世

デビュー直後より、確実にレース内容が良くなっている。このレースも長い距離を踏み楽勝。準決は地元の堀の番手に選ばれる。

2松山 正和

内から誰か来そうになったが、結局は番手無風。チャレンジでは、離れの少ないマーカーだ。 

3西島 貢司

田山が不発とみるや、瞬時の判断で南関の3番手にスイッチする。シビアな運行だが、これも勝負だし、結果が全てだ。 

4井上 典善

怪我明けの影響もあったが、前と連結を外す。1走走れば、脚に刺激が入ったはず。 

5田山 誠

負け戦の鬼になっているが、新人との対戦では厳しかった。叩きに行くが、望月に併された。 

6川本 隆史

目標不在のレースだし、流れが向かなかった。 

7大井 啓世

実績は誰もが知る超一流のマーカー。ただ、前を終えず、離れてしまう。往年の名選手だし、頑張って欲しい。
7R




1治田 知也

スタートも取れず、脚を自転車にぶつけてしまった。堀さんに前を取ってもらい感謝。ただ、田さんが、かなり上から来たので突っ張る事が出来なかった。しかも誘導ギリギリで…。堀さんとは決まったけど、神田さんには迷惑をかけてしまった。

2堀 勝政

もう地元だし、気持ちだけ。田君が叩いて、自分らには、きつい展開になってしまった。本当は、もっと楽に2着を取れるはずだったのに…。本当、競輪は難しいし、どうにか1番人気を演出できて良かった。 

3神田 宏行

本当は、治田君も突っ張りの気持ちだったと思うけど、田君が上から来たので。あとは、沢亀さんもハコにきたのできつかった。 

4龍門 慎太郎

展開に恵まれただけですよ。田君が押さえてくれ、それに上手く乗れた。明日は静岡の桜井君に期待する。 

5脇田 良雄

展開は良かったですね。あとは、自分に勇気があれば。反応とか悪くなかったし、リスクはあるけど仕掛けていたら面白かったと思う。 

6澤亀 浩司

(関東の4番手からだが、勝負どころで番手を狙う。やはり、元気のある大ベテランだ) 。

7田 典幸

見せ場を作れたし、感じも良くなっている。ラインがあれば違いましたね。今日は治田君を叩けたのは収穫です。

初日インタビュー

1R

 

野崎  翼

自力。前橋ドームは2度目です。両手首を痛めていたので、大事を取り、福井を1本欠場した。だけど、休んだからと言い、急には良くならないし、だましだましですね。 
 

玉木 英典

北海道同士の門馬さんへ。お互い、元は福島だし、連係も多い。最近だと3場所前の川崎の予選で連係。門馬さんが4着で、自分は7着だった。 
 

門馬 琢麿

自力。少しずつだけど良くなっているのかな。これが終わると、バンクにも入る予定。野崎君との2分戦で厳しいけど、力を出し切りたい。 
 

平川 公一

中部近畿で野崎君の番手へ。300勝にリーチだけど意識せずに。福井の最終日は腰痛で欠場したけど大丈夫です。 
 

加美山隆行

北海道コンビの後ろへ。完全に追い込みになる事も考えたけど、やはり自力脚は残しておきたい。鎖骨を折り、バックが減っただけで、また体が良くなれば、自力自在に攻めたい。パワーマックスでは、今迄で一番良い記録を出し始めた。 
 

中山 善仁

前検日に奈良基君が欠場して、メンバーが変わったんですか。ここは3番手を回れる中部近畿ラインの後ろへ。 
 

清水 吉康

4番手になるけど、野崎君ラインへ。突っ張る事に期待したいけど、門馬君も駆ける選手ですよね。 

 
2R

 

森  佑樹

自力。ミッドの1番車なのは、大きいですよ。後ろ攻めなら完全に終わりですから。しかも新人の選手も不在。戸塚君に負けない様に自力勝負。 
 

菅藤  智

予備だったけど、前検日に正選手に繰り上がった。走る準備はしていたので問題ない。同級生の亮太が良いと言ってくれたので戸塚君の番手へ。 
 

戸塚 涼介

自力。最終バックは連続して取る事ができている。だけど、成績自体は良くない。地元勢に迷惑をかけない走りをやりたい。 
 

田村 光昭

中国ラインで森君の番手へ。連係は何度もあるし好きな走りで構わない。 
 

青木 亮太

最初は番手の番組だったみたいですね。だけど、菅藤君が入ってきたのなら仕方ない。関東の3番手。今年はギックリ腰や頚椎を痛めたりして波に乗れないですね。地元ぐらいは頑張りたい。 
 

沖  健一

中国コンビの後ろへ。勝ち上がれる様に森君に頑張ってもらうだけ。 
 

木田 有隆

目標が不在のレース。単騎で流れを見ながら。 

 
3R

 

井上 将志

福岡同士の矢田さんへ。僕の方から、この並びで行きましょうと話しました。きっちり、決まる様に番手で仕事やりたい。 
 

矢田  晋

井上君と話して、前で走る事になった。今迄は、前後、どちらもある感じですね。関谷君との2分戦だし、後手を踏まない様に。 
 

関谷 哲平

自力。怪我をしてからも1着を取れているので。河元さんと決まる様に仕掛けたい。 
 

河元  茂

奈良同士の関谷君の番手へ。1着はないし、抜く脚はないですよ。とにかく離れない様にマークしたい。 
 

大窪 輝之

どっちが前でも福岡コンビの後ろへ。普通に、今回は矢田君が前みたいですね。 
 

柴田 昌樹

奈良コンビの後ろへ。関谷君とは2場所前の西武園で連係したばかり。 
 

亀井 道佳

イメージでは関谷君の先行だけど、矢田君も駆けますよね。目標不在だし、決めず先手ラインへ。 

 
4R

 

火島 裕輝

自力。ドームは2度目で、前回はピンピン3だったと思う。先行1車みたいなレースになったけど油断しないで仕掛けたい。 
 

武市 和人

四国ラインで火島君の番手へ。連係は、もう何度もあるし相性も悪くない。腰痛で1本休んだけど、影響はないと思う。 
 

高田  誠

井上君も主張しているみたいだけど、そこは引けないよね。4番手の競りになるけど中四国ラインの後ろへ。 
 

長谷 隆志

四国ラインの後ろへ。前回の最終日は、久々に1着を取る事ができた。 
 

晴山 裕之

井上さんも点数勝負みたいなので。僕も、その位置が良かったけど、決めずに走る。 
 

井上 善裕

コメントが被るみたいだけど、他に場所もないし、中四国ラインの後ろを主張する。 
 

竹元 太志

単騎で。たまたま、前回の2日目に逃げ切っただけ。ここで高田さんに任せてもらっても厳しい。中2日の追加ですが、厳しいですね。 

 
5R

 

出口謙一郎

前橋を走るのは初めて。学生時代にも来た事はない。あとは、ピスト6は良いトレーニングになっている。野崎さんと決勝で一緒なら、前で頑張りたい。前の連係の時は、カマされて失敗しているので。 
 

加藤 正法

中部ラインで出口君の番手へ。今回は野崎君もいるのでチャンスがありそう。インフルエンザで1本欠場したけど、大丈夫です。 
 

桜井 大地

自力。最近、成績が落ちているし頑張らないと。出口君に負けない様に仕掛けたい。 
 

石川 一浩

同県の桜井君の番手へ。ポテンシャルの高い選手だし、成績より強いイメージはありますよ。 
 

眞鍋 伸也

前々。他地区の選手には付けていないので…。升沢さんには、中部勢の後ろに行って下さいと言いましたが、任せてもらえるので頑張らないと。 
 

清水 正人

静岡コンビの後ろを固める。点数も上げないと厳しいので。 
 

升澤 祥晃

いつも頑張ってくれるので、僕は真鍋君にお任せです。 

 
6R

 

望月 湧世

自力。ドームを走るのは2度目。親父(紀男)とは、時たま一緒に練習をやるけど、基本的に富士地区の先輩と一緒にやらせてもらっている。長田さん、仁藤さん、渡辺さんとかです。特別昇班したいけど、まだ、そこまでの脚はないので。 
 

松山 正和

静岡同士の望月君の番手へ。2場所前の大宮の予選でワンツーを決めたばかりです。 
 

西島 貢司

九州ラインで田山君の番手へ。熊本もバンクは出来て、この後、試走会とかある。ナイター照明は来月、場内の施設は少し遅れているみたいだけど間に合うでしょう。呼んでもらった時は頑張りたいですね。 
 

井上 典善

静岡コンビの後ろへ。前橋で落車して、ここが復帰戦。肩鎖関節の脱臼で、骨はぽこっと出てしまった。休む訳にはいかないし、走りながら調子を戻したい。 
 

田山  誠

自力。負け戦だと1着を取れるけど、勝ち上がりは失敗しているので。相手の新人が強いけど、勝ち上がれる様に走りたい。 
 

川本 隆史

大井さんは、九州の後ろですか。それなら、ラインの切れ目から。 
 

大井 啓世

まずは九州ラインの後ろから。体調不良や落車の大怪我が続いて、満足に走れていない。救いは来期2班と言う事。競輪も変わってきたけど、時代に合わせないといけないので。 

 
7R

 

治田 知也

自力。最近、堀さんとの連係は多いですね。前回の福井の予選、2場所前の大宮決勝も一緒だった。ドームは2度目だけど、ラインで決められる様に走りたい。
 

堀  勝政

治田君の番手へ。娘がロスに留学しているから、遊びに行ったりしている。競輪選手は時間だけあるので。今は大学4年生で、こっちに帰ってきています。治田君と予選では決まっているけど、決勝になると、時計も良くなるから許してくれないですね。
 

神田 宏行

上越ラインの後ろへ。伊東ミッドが追加だったので、今回は中2日。だから、軽めの調整です。 
 

龍門慎太郎

田君が空いているけど、ラインを組むと警戒されてしまう。なので、脇田さんと話して、お互い、単騎になりました。決めずに走る。 
 

脇田 良雄

決めずに。3場所前の前橋を走ったばかりだけど、悪くはなかった。点数が良くなると、番組は逆に厳しくなる感じです(苦笑) 。
 

澤亀 浩司

田君には悪いけど、本線が強すぎる。なので、関東ラインの後ろを回る。 
 

田  典幸

自力。感じは良くなっているけど、それが数字に表れない。単騎になるけど、仕掛ける走りがやれれば。

今節のレース展望!


 
 今節は7レース制のチャレンジのミッドナイト競輪。当然、若手同士の優勝争いになるが、準地元の治田知也に期待する。前期の1・2班戦では、昨年11月の静岡開催の準優勝が最高だったが、上位陣とも互角に近い勝負を演じていた。チャレンジでは、実績がリードしており、121期生として、123期生には負けない走りを魅せたい。番手は地元の堀勝政が回り、2着は確保したい。昨年10月開催の地元戦は2着、2着、決勝7着だった。3番手は菅藤智で上越ラインが本線だ。遠征勢では岐阜同士の出口謙一郎と野崎翼。勝ち上がりの段階では別のレースになるが、決勝は自力・自力の並びになる。年齢的にも若い出口謙一郎が前回りで、野崎翼が援護するのが自然な並び。両者共に優勝経験が多く、このラインが1番人気になる可能性もある。前期2班で競走得点が高い井上将志も決め脚は鋭い。1月開催は2度の準優勝、2月開催の立川では優勝している。ただ、九州の自力選手が手薄で、岐阜の自力選手との連係が理想だろう。

 

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    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
     


    令和6年4月4日
    川崎記念は裏で和歌山FⅠが重なっても関係なく13億近く売れたのは川崎の底力。2日目も負け戦からこれでもかと本命レースのオンパレードなので変わらないくらい売れるのでは。そこでヒントを。

    1R、関東トリオで独占。
    2R、南関より狙いはこゝも関東トリオ。
    3R、メンバー軽く、頭は蕗澤鴻太郎で芦澤大輔・岡田泰地の2・3着争い。
    4R、鈴木陸来の頭固定。
    5R、志田龍星-山内卓也-三宅裕武で決まるか。志田から河合佑弥の筋違い。
    6R、浅井康太・寺崎浩平のマッチレース。
    7R、岩本俊介-佐々木眞也に山口拳矢。
    8R、嘉永泰斗から北コンビ。
    9R、北井佑季の首位不動。2・3着は北トリオ。
    10R、眞杉匠・松本貴治の1・2着。
    11R、近畿コンビで決まり。焦点は3着争い。
    12R、郡司浩平-小原太樹で決まり。こゝも3着争い。

    令和6年4月3日
    川崎競輪場は一昨年の記念を機に1年掛けてリニューアルした事で昨年度の記念は1月に開催され、今年度は何時も通りに桜満開の4月。地元の雄、郡司浩平を軸に超スターが集結。113点オーバーしてる嘉永泰斗・岩本俊介が予選廻りとは驚き。意識してゴールラインをコーナーに近付けてるため、ゴール前の30メートルでドラマが展開されるのがこゝのバンク。それに強風も有名なので思わぬ波乱も。そこで今回も3日間は全レースのヒントを提供。

    1R、4分戦の大乱戦を制すのは躍進久田裕也、戦法は捲り。
    2R、大川剛を付けて貰った大槻寛徳と鈴木陸来を使う簗田一輝の両立。
    3R、こゝ一番に強い伊藤旭の頭固定で2・3着は千葉コンビ。
    4R、佐々木眞也・東龍之介の1・2着で3着流し。
    5R、仲野結音を使う山田久徳から川口雄太。
    6R、青野将大ー内藤秀久の本命レース。
    7R、松本貴治―嶋田誠也。
    8R、志田龍星―渡辺十夢。
    9R、岡山コンビのマッチレース。
    10R、嘉永泰斗ー松岡貴久。
    11R、岩本俊介ー小原太樹で穴党は観戦が賢明かも。
    12R、狙いはズバリ単騎の鬼、眞杉匠の1・2着。


  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     

    確定発見の助動詞
     
    競輪があった。の、「た」は、過去の助動詞であり確定発見の助動詞でもある。
    マーク屋がいた。の、「た」も、横紙破りがいた。の、「た」も同様である。
    闘争があった。
    矜持があった。
    プロがいた。
    競輪記者がいた。
    名司会がいた。
    名実況があった。
    名解説があった。
    涙があった。
    笑いがあった。
    車券師がいた。
    爺さんの野次があった。
    三コーナー附近に、猫背の若者が立っていた。
    羅列した短文の「た」達は、過去の助動詞でもあり、確定発見の助動詞でもあるうるか。

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

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    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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