なぜTIPSTARなのか杯(FⅡ)

開催日時 2024年2月19日(月)・20日(火)・21日(水)
開催場所 西武園競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

初日インタビュー

1R


 

尾崎 睦

ここまで日にちが空いたのでしっかり練習してきました。今は4月と6月にあるG1を意識しながら、長い目で見てやっています。自力。

那須萌美

急な追加だし練習疲れが少し心配。本来なら空く予定だったので普通にやっていました。自在。

石井貴子

冬の寒い時期だとみんなのスピードが落ちるので私的にはいいんですが、最近はだいぶ暖かくなってきましたね。自力で頑張ります。

蛯原杏奈

去年の10月からCSCに冬季移動。最近は練習不足を感じていたので、直前は長めの距離を乗ってきました。一昨日山口真未さんと練習したときは千切られましたが(苦笑)。好位狙い。

谷元音羽

前回の1着がデビュー初勝利。めちゃくちゃ嬉しかったです。終わってからはお兄ちゃん(奎心・117期)のいる防府に行ってそこで練習。桑原大志さんにいろいろ教えてもらってすごく勉強になりました。前々。

藤巻絵里佳

1Rは6車なんですね。前から。
 
 
2R


 

鈴木美教

遠すぎる目標を口にしても現実味がないし、まずは4月のオールガールズに向けてという感じでやっています。あっせんがなかった1月はめちゃくちゃ練習していたので、今年一発目の京王閣では自分の力をしっかり出し切れました。自力。 

広木まこ

自分の持ち味は粘り強さ。強い人が行ってその上を捲るより、先に前に出て(後ろを)ごちゃつかせる走りが合っている。美教さんをアテにして着外というのが一番最悪だし、美教さんより先に仕掛けるレースを心掛けたい。自力自在。

西島叶子

直前の練習は普通ですね。ミッドは(競輪場入りしてから)走るまでかなり時間があるので、今日明日休めると思って普通にやってきました。自力自在。

国村美留莉

松戸が終わってからは体を整えるのがメイン。西武園は初めてなので指定練習で感触をつかみたい。先行有利と聞いてきたし前の方にいたいですね。取れた位置から。

橋本佳耶

追加の連絡が来たのは2日前。2日間はしっかり練習してきました。何でもやります。

三宅玲奈

10月にインフルエンザにかかってずっと良くなかったんですが、いまはだいぶ戻ってきました。直前の練習はいつも通り街道で。取れた位置から。

熊谷碩子

練習はしっかりできています。流れで自在に。
 
 
3R


 

山内大作

前回の京王閣はスタート直後に落車してしまって次の日に当欠しました。最初は歩けないくらいの状態で、3週間入院してからコツコツ練習。川田君。

川田 忍

年末に体調を崩してそこからイマイチな感じが続いていたんですが、最近になってようやく上向いてきました。自力自在。

山本恵太郎

樋口君。連係は今まで何度もあって、いつも頑張ってくれる。全て任せます。

樋口開土

今はずっと同期の眞杉(匠)のところに行っていて、そこで一緒に練習しています。今回は新車を使う予定。自力。

藤井孝則

流れが良かったり悪かったりで、なかなか成績が安定しない。坂田さんとは別で南関の後ろに行かせてもらいます。

坂田 学

藤井君と話して別々で走ろうということになりました。1人で。

中川昌久

1・2班戦の雰囲気に飲まれている感じ。東京勢の後ろでチャンスを待ちたい。
 
 
4R


 

山田祥明

選手になって14年くらい経つけど、西武園を走るのは初めて。まだ立川にも呼ばれていないし、走っていない競輪場はありますよ。中武君。

中武三四郎

今回は練習仲間の(北川)大五郎さんがいるので楽しみな開催。三四郎と大五郎って令和っぽくない名前ですみません(笑)。追加の連絡は3日か4日前にもらったので大丈夫。フレームを変えてシューズも変えて走ってみます。自力。

上野真吾

もうちょっと(伸びが)欲しい気もするけど、悪かった頃と比べればだいぶマシ。ちょっとずつ良くなってきました。坂木田さん。

坂木田雄介

来月の3月で50歳になるけど、年齢のことは全く気にしていない。嘘じゃなくて本当に。ギヤ規制が撤廃されて4・58を使えればS級に上がれると思っている(笑)。自力。

手島志誠

中島君。連係は何度か。S級でもありました。ギャンブルの駒として自覚を持って走ります(笑)。

中島将尊

成績ほど悪くはないです。7着のレースもブロックをもらって7着になったりしているだけで、千切れて7着というわけではない。展開が向けば何とか…と思っています。自分で。

相沢恵一

小倉のあとに体調を崩してかなりキツかった。今はやっと普通に戻って練習もできています。決めずに1人で。
 
 
5R


 

富永益生

山崎君が自信なくて動けないって言うし、それなら自分でやるしかないよね。コメントは「何でも」で。当然番手含みです。

永井哉多

うーん、なんとなく微妙。不安を解消するために頑張って練習してきたので、その成果がここで出ればいいですね。自力。

佐藤政利

ミッド、ミッド、モーニングときて今回はまたミッドだけど、走れるなら朝でも夜でも構いません。永井君。

山崎 晃

体調を崩して練習不足。この状態で任せてもらっても迷惑をかけてしまうし、富永さんには今の気持ちと状態を自分の口からきちんと説明しました。1人で。

鶴岡與之

中部の後ろに行こうと思ったら、山崎君からストップがかかった(苦笑)。4番手になるけど関東の後ろを回ります。永井君とは西の開催でラインを組んだこともあって普段からよく喋るんですよ。

原岡泰志郎

鶴岡さんは関東の後ろですか? 了解です。自分で何かします。

佐藤 学

岸和田のあとに風邪をひいてしまって今回は病み上がり。1本走ってみてという感じです。政利さんの後ろで関東3番手。
 
 
6R


 

戸辺捺希

いまは意識的に逃げを増やしています。直前の練習は普段通り街道と大宮のバンクで。ラインで決まるように自力勝負。

梅山英樹

戸辺君。連係? あったような、なかったような、ちょっと覚えてないです(苦笑)。

南 大輔

山田君がいるなら全てお任せ。どんな競走でも構いません。

小泉俊也

やりがいがあるメンバー。先行一本で頑張ります! 

浦崎貴史

最近は目標不在のレースが多かったし、いるだけでめちゃくちゃ嬉しい。小泉君。

黒崎直行

一時期よりもだいぶいいですよ。前期の後半にいろいろ試して、セッティングとかギヤがだいぶ定まってきた。関東の3番手。

山田純也

痛めた腰がちょっとずつ良くなってきた。南さんが付いてくれるなら自力。
 
 
7R


 

原 大智

点数を落としたので予選スタートは仕方ないですね。練習はいつも通りやってきました。自力。

武田哲二

中井君。連係は前にあります。どういう競走になってもしっかり付いていくだけ。

中井勇介

先月から新車にして今は色々いじっているところ。今回は大五郎がいるので、開催中にいろいろ教えてもらう予定です。アイツはいつもヒントをくれるので楽しみ。自力。

坂本昌宏

原君。前回の別府が「はじめまして」でそのときは3日間別だった。今回が初連係になります。レースを見ているとダッシュがすごいので踏み出しに集中!

薮田貴幸

阿久津さんが動いてくれるなら黙ってマーク。前にここでも連係しているし全面信頼です。

中村賢二

もう自力は出ません。回れるとこ回って少しでも点数を下げないようにと延命措置を頑張っています(苦笑)。近畿の後ろ。

阿久津浩之

 自分の場合は(力を)出し切れるかどうかだけ。相手とか車番はそこまで関係ないです。行けるところでしっかり行きたい。自力。
 
 
8R


 

加藤将武

最近はずっと競輪を走ってピスト6も走ってという感じですけど、レース勘を忘れないので僕的にはいいですね。前回の初日はカマしたところが悪くて飛んでしまったけど、脚自体は悪くないし大丈夫です。自力。

朝日 勇

山本君が動くと言うなら後ろに付くけど…。もうそんな感じでもないみたいだし、それぞれ別でやろうという結論になりました。自分で。

高橋健太

桜井君とは別になりました。4番手になるけど加藤君のライン。大敗しないように手堅くということで。

飯田威文

加藤君のことはアマチュアの時から面倒を見ているし、うちの子ども(風音)とも一緒に練習をしていた。連係は今回が初めて。やっとこの日が来たって感じですね。地元だし頑張るだけ。

山本隼人

前回の奈良では善利(裕生)に付いていたくらいだし、ちょっとずつ戦法をチェンジしているところ。強い子がいる予選のメインで朝日さんに任されても…という感じだし、ラインを組むよりは別々でとなりました。コメントは自在で。1人でも付いてもらっても戦法は同じなんですが(苦笑)。

西巻秀太

最高の番組! 離れず付いていけばチャンスはありそうですね。地元両者の後ろで追走に専念します。

桜井利之

1月はあっせんが止まっていたので子どもと一緒に規則正しい生活をしていました。1ヶ月ずっと9時半に寝る生活をしていたのでミッドはちょっと心配。昨日はここに備えて23時まで頑張って起きていましたが(笑)。単騎で自力自在。
 
 
9R


 

桑名僚也

気持ち的にはもう追い込みです。誰もいない番組なら自分でやるし、そういう準備もできていますが。前回の岸和田はミッド終わり中3日ということでいろいろなものが噛み合わなかった。今回はしっかり練習してきたので、この間みたいなことがないようにしたい。初連係の磯川さん。

内山雅貴

まだA級の流れを掴めていませんね。詰めが甘いレースもけっこうあって、終わってから、もっとうまく走れたのに…と反省するレースがけっこうある。今年はグランプリまで静岡のバンクが使えないので直前は街道練習メイン。自分は基本、深谷さんのグループでやらせてもらっているので、これからどうするかは深谷さんとも話して考えたい。自力。

落合達彦

昨日は磐田市の方に用事があって、ウッチーの実家のラーメン屋に寄ってきました。おいしかったですよ。今回は前のA級のときに成績が良かったフレームを使ってみます。ウッチーの強烈なダッシュに離れないように。

磯川勝裕

体調を崩して前回の岐阜は途中欠場。練習は1週間くらいできたけど、走ってみないと何とも言えません。桑名に作戦を考えてもらってその通りに走ろうかな(笑)。自力。

北川大五郎

少しでもプラスになるようにと思って今年からピスト6にも参加しています。岸和田では優勝できたけどタテの脚が微妙な感じ。とにかく今は一戦一戦出し切るレースを心掛けたい。自力自在。

伊藤健詞

何十年振りのA級ではないです。4年振りとか5年振り。コロナの世の中になった頃に一度落ちています。元旦の能登半島地震ですか? その日は嫁さんと買い物に行っていて、ちょうどそのとき起こりました。自分の家は壁にひびが入った程度でそこまでの被害はなかったです。岸和田でも連係した北川君。

小菅 誠

野球をやっていたときにボールが手の甲に当たって骨折してしまった。それが長期欠場の理由です。復帰戦の前回はレース勘が全然だったけど、そのときよりは今回の方がいいと思う。静岡勢の後ろ。
 
 

初日勝因敗因

1R

1尾崎 睦

 押し切れたらよかったんですけどね。バックがすごい向かい風で…。2コーナーから吹いてる感じでずっと重かった。練習してきたものを出せればと思ったけどまだまだですね。明日に向けてはちょっと自転車をいじる予定です。

2那須 萌美

みなさんが見ている以上に今日は風が強くて、前を走っていた選手は大変だったと思います。自力選手はすごいですね。私は展開に恵まれただけです。

3石井 貴子

力が全然入らなくて…。後ろも見えていなかったし失敗しました。

4蛯原 杏奈

他の位置から進めることもできたけど、1着2着を狙うなら(石井)貴子さんの後ろかなと思って。また明日頑張ります。

6藤巻 絵里佳

とにかく風がヤバかった。風がやめばもうちょっと走れると思います。
 
2R

1鈴木 美教

風が強かったのでうまく脚を溜めようと。引き方は中途半端だったけど、脚の感じは悪くないです。

2廣木 まこ

イレギュラーな展開でしたね。美教さんが来たときに併せて踏もうと思ったけどスピード差がありすぎて…。

3西島 叶子

キツかった…。(2日目のメンバーを見て)またキツい番組。今夜寝られないかも(苦笑)。

4國村 美留莉

初手は取れた位置で。出てから考えようと思っていました。離れ追いかけになったけど、いい感じで追えました。

5橋本 佳耶

スタートでつるっと滑ったのが…。あとは(打鐘の2センターで)内を空けたのもダメでしたね。ま、でも、こんなもんです。こんなもんです選手権があったら上位に入るので…(苦笑)。

7熊谷 碩子

もう少し前の方にいられたらよかったんですが…。風ですごい重くてSがこわかったです。
 
3R

1山内 大作

ラインのおかげ。休んでいる間は地べたを全然乗っていなくて、スタンディングの部分で不安はあったんですけど、川田君がいいタイミングで行ってくれたから何とかなりました。

2川田 忍

西武園だからいつもより早め。樋口君はもともと力のある選手だから、すんなり駆けさせないようにと思っていました。

3山本 恵太郎

(レース後入念に自転車を整備をしていたが)ヨゴレを落としていただけ。自転車はいじってないです。悪天候のときはいつもバラして奇麗に拭くので。今日のレースを振り返ると3着はありましたね。前が併走してたから、待って、待って、最後外と思ったけど、踏んだら全然出ませんでした。

4樋口 開土

風が強かったのもあるけど、純粋に僕のカカリが悪かったです。踏み出しもガツンといかなかったし、バックではずっと引きずっているような重さがありました。

7中川 昌久

雨はそうでもなかったけど、風がすごかったです。春風みたいな感じでしたね。ま、僕は後ろを回っていただけだし、前を走っていた樋口君の方がキツかったと思いますが…。
4R

1山田 祥明

中武君が頑張ってくれました。行った場所もよかったと思う。6番も力のある選手だから最後は行かれちゃいましたね。

2中武 三四郎

バックが思った以上に向かっていてかなり削られました。出ていくときは樂だったんですけど、出たときちょっとペースに入れたのが失敗。あそこは踏みっぱなしの方がよかったですね。

4坂木田 雄介

切って2番1番を受ければ3着はあったかもしれないけど、それじゃ次につながらない。どうしようかなって迷って勝負する方を選んじゃいました。踏み出しは悪くなかったけど、そのあとの伸びがなかったですね。ま、でも、仕掛けられているので。状態が悪いときは仕掛けることもできないし、体も気持ちもだいぶ上向いてきました。

5手島 志誠

ジャン過ぎにペースが上がって離れかけた。あの展開から頭までいくナカジは強いね。

6中島 将尊

駆けているのが本線の2人だし、しっかり溜めていこうと。最後は2着かなと思ったけど届いてましたね。2着と1着じゃ全然違うしめっちゃ嬉しいです。
 
5R

1富永 益生

(落車失格)

2永井 哉多

何とか…ですね。(富永が)顔見せじゃ来なかったのに本番になったら来たからパニックでになりました(苦笑)。4番がカマしてくるのだけこわかったけど、それもなかったし、うまくペースで行けました。最後踏み直せた感じもあったし悪くないと思います。

3佐藤 政利

富永さんも1回失格してるし、そこまでガツガツこないだろうと思っていた。比較的楽に取り切れたので最後は差したかったですね。

4山崎 晃

集団でゴールするのでいっぱいでした。

6原岡 泰志郎

1番の人が目の前で落車したから乗り上げたかと思った。あぶない。

7佐藤 学

富永さんが自分のとこ降りてくるのもあると思ったし、そこはしっかり構えていました。離れず付いていけてよかったです。
6R

1戸邉 捺希

赤板のところで押し込まれてあぶなかったですね。あそこでしっかり突っ張れればよかったんですが…。そのあとも見ちゃって反応できなくて後ろの人に悪いことしました。

4小泉 俊也

山田君があんなに行くとは思わなかった。ラッキーな展開になりましたね。僕自身は久しぶりに感じよく走れましたよ。4コーナーまわったときは、もしからしたら1着かも、いやまさかそんなことねーよな?って思ってたんですが、最後は1番の子が強くて行かれちゃいましたね。

5浦崎 貴史

せっかく前が頑張ってくれたのに…。もったいない。へっぽこでした。

6黒崎 直行

ちょっと前が遠かったね。

7山田 純也

出てからがむしゃらに踏みすぎた。あれじゃ暴走。もう少し落ち着いて駆けるべきでした…。
 
7R

1原 大智

手応えはあんまり…。中井さんが失敗してくれたから僕に有利になっただけで、踏んでる感じはよくなかったです。今回はニューフレームなんですけど、もうちょっと進んでくれても…という感じ。セッティングと体が合ってない感じがしました。

3中井 勇介

(打鐘前1センターで)内に行こうとしたのが失敗。気持ちが弱くて中途半端でした。

4坂本 昌宏

踏み出しに全神経を集中させていました。今日に関してはほんとそこだけ。100%原君のおかげです。自分の腹の肉はかなり余計だし、もうちょっとすっきりさせたいんですが(苦笑)。

6中村 賢二

踏んだりやめたりが何回かあってキツかったです。

7阿久津 浩之

レースはちゃんと動かせたので。まだ1・2班戦に戻って点数もないので、7着を6着に、6着を5着にって感じで、1つ1つの着を縮めていきながら点数を上げていきたい。
8R

1加藤 将武

前を取って突っ張る予定だったんですが…。スタートは普通に5番の人が早かった。飯田さんをはじめ後ろの人に申し訳ないです。ほんと何やってんだって感じ。自分のミスで迷惑をかけてしまったし、すっきりしない1着です。

2朝日 勇

久しぶりに自転車が出たけど、これはたまたまだからね。忘れた頃の一発みたいな感じかな(笑)。

3高橋 健太

 ああいう展開になると厳しいよね。仕方ない。

5山本 隼人

前取って、飛び付いて、一番脚を使いました。他はサラ脚のカマシ(櫻井のこと)とサラ脚の捲り(加藤のこと)だし、あれを追いかけるのはかなりキツい。

7櫻井 利之

やった方ですね。ただ健太さんには「自信がないから…」と言って別々でやったのに、それでカマしちゃったのは申し訳ない。
9R

1桑名 僚也

脚力があれば2着か3着に入れましたね。(その後ダイジェストを見て)4コーナー内行けば頭まであったかも。自分の選択ミス。磯川さんとは初連係だったし、どれくらい伸びていくか分からない部分もあって…。ただ乗ってて余裕はありました。前回よりはいいです。

2内山 雅貴

流れを殺さず走ることができました。2着には残りたかったけど、バックの強風を2回くらって最後はかなりキツかったです。

3落合 達彦

ウッチーのおかげ。それしかないです。初日特選で1着を取ったのはかなり久しぶりだから嬉しい。

4磯川 勝裕

頭までは行ってないと思いました。ウッチーを差したか差してないかの2着3着だと。2着だったんですね。復帰戦にしてはいい感覚がありましたよ。 

5北川 大五郎

行けたかもって感覚はあったんですけど、仕掛けてないので何とも…。駆けているのが自分より強い人なので見ちゃいました。

6伊藤 健詞

余裕はあったんですけど、もうツーランク上くらいの余裕が欲しい。明日までにもう1回セッティングを見つめ直します。

7小菅 誠

3番手だからまずはしっかり内を締めて。あとは落合君がどれだけ持っていくのか見ながら。付いてる分には大丈夫だったけど、ああやって被っちゃうとどうにもなりませんね。

二日目勝因敗因

1R

1尾崎 睦

一番行っちゃいけないところで行っちゃいました。(西島を)入れて早めに隊列が整ったので、5番手からちゃんと自分のレースができればよかったんですけど、前をアテにした部分もあって、そのへんがあまいですね。もうちょっと自分を信じて走れればよかったです。

2那須 萌美

ダメでした…。

3石井 貴子

初日は後ろが見えていなくてダメでしたけど、今日は要所要所でしっかり踏めました。この1着は大きいですね。

4西島 叶子

周回中からずっとどうしよう、どうしようって感じで…。相手もキツくて難しかったです。

6三宅 玲奈

 後ろにいても何もできないし、スタートを頑張って前の方にいようと。うまくいきましたね。
 
2R

1鈴木 美教

出し切りました! 突っ張るつもりでは踏んでいたんですけど、廣木さんの勢いもよかったので、1回出してリカバリーしようと。脚には余裕があったし練習の成果を出せましたね。

2廣木 まこ

いや~、キツい。本当にキツかった。出切ったあとは脚が棒でしたもん(苦笑)。でも出切れはしたけど美教さんは一枚二枚どころか百枚くらい上。力の差をかなり感じました。

3蛯原 杏奈

(廣木の)ダッシュがすごかったですね。あとは初手の位置も難しかった。だいたいこの選手はこの位置が欲しいんだろうなって分かるんですけど、美教さんの場合はいつも分からなくて…。

4谷元 音羽

佳耶さんと踏み合いになってキツかったけど何とか頑張れました。決勝に乗れてすごく嬉しいです。

5橋本 佳耶

練習不足ですね。粘ったからにはあそこ(鈴木の後ろ)取り切らないとダメですね。

6藤巻 絵里佳

内に行くか外に行くか悩んじゃって…。

7熊谷 碩子

外枠は取りたい位置が取れなくて難しいですね。あれならSでもよかったかな。1センターで追い付いてからはどっちに行くか悩んじゃったし、道中の切り替えがまだまだです。
3R

1上野 真吾

余裕はそこそこあったんですけどね。やっぱり坂木田さんは駆け方が上手。緩急の付け方がすごかったです。

2坂木田 雄介

後ろの状況ははっきり分かってなかった。ホームで中川がフラフラしてるから、あれ、どういう展開だろう?って。今日のレースで何かするなら6番の山田君だけど、山田君はごちゃごちゃやるタイプじゃないし…。とりあえず勝てるレースは勝とうと思って無駄な突っ張りをやめたのがよかったね。

3薮田 貴幸

展開的にキツかった。すんなりならいい位置だったんですが…。

4西巻 秀太

中川さんが遅れていたし4番手でいいやって思ったんですけど、そのあと追い上げてきたから、ここで競ってもと思って内に行きました。ちょっと欲張りすぎたかな(苦笑)。

5中村 賢二

前がもつれてくれたし悪い展開ではなかったんですけどね。あれ、行かないな、どうしたんだろうって思ってるうちに終わってしまった感じ。

6山田 純也

前の3車併走を見ちゃいました。もったいない。僕たちにもチャンスはあったのに、「見て」が多くて…。仕掛ける勇気がなかった自分の責任です。

7中川 昌久

着はよかったけど、ラインに迷惑をかけてしまった。俺が離れたことがラインが乱れて薮田君も絡まれてしまった。最近はいつもカマシに離れちゃうんですよね。ダメだなぁ…。
4R
 

2山崎 晃

途中から息ができないくらい苦しくて、誰と戦っているのか分からない感じでした。病み上がりで全然だと思ったけど、ちょっとは動けていますね。

5阿久津 浩之

自分らしいレースができました。山崎君も万全じゃないみたいだし、怯まなきゃ出られると思って頑張りました。出てからもうまいことペースで行けましたね。

6相澤 恵一

(小倉のあとに)体調を崩したせいでなかなか力が入らない。何かしようという気持ちはあるんですが…。
5R

1中武 三四郎

僕が上がったときにバリバリって音がしたから、ひょっとしてと思ったんですが、セーフでしたね。実はと言うかデビューしてから一度も失格をしたことはありません。初日が終わってセッティングをいじって、いじってというか、初日にいじったのを戻したんですけど、そのあと大五郎さんにも見てもらったら、感じがだいぶ良くなりました。

2武田 哲二

全て三四郎のおかげ。頑張ってくれました。

3山本 恵太郎

スタートを失敗したのが全て。車番通りに出られれば中団を取れたのに遅れちゃって…。本当は原岡君を後ろ攻めにさせてレースを動かしてもらおうと思ったんですけど、自分が動かす方になっちゃいましたね。

4高橋 健太

原岡君に任せた結果なので…。

5藤井 孝則

ハウスして故障したかと思いました。危なかったぁ。

6原岡 泰志郎

ダメですね。あんなとこ(鐘鐘のところ)引いたってどうにもならないのに。前に出るなり飛び付くなり何かしたい気持ちはあるんですけど、バック踏んで自分で勢いを殺しちゃいました。
6R

1中井 勇介

昨日内に行こうとして失敗したから、今日はシンプルに詰まったところで行こうと。後ろ(3番手)に師匠も付いていたし早め早めと思っていました。今日のレースを一言で言うと、いっこく堂モガキ(笑)。千葉時代に成清さんによく言われていたけど、カカるのがすごく遅いから後ろは大変って。後ろはいつも行けるのかな?どうなの?って微妙な気持ちになるらしいです。

2樋口 開土

昨日よりすんなり出られたのに捲られちゃって…。またセッティングを大幅にいじってみます。

4山本 隼人

中井さんは僕と真逆の脚質みたいで、後ろに付いてて、こういう感じなんやって思いました。強かったですよ。逆並びにしてたらたぶん共倒れでしたね(苦笑)。

6浦崎 貴史

ミスった。5番が遅れていたのは分かったけど、切り替えるかどうか迷っちゃって…。 

7黒崎 直行

前の2人は頑張ってくれたけどね。仕方ない。
7R

1北川 大五郎

あのタイミングで(原を)出したらキツくなるのは分かっていたけど、出してショート捲りにかけようと。ちょうど戸邉君も来ていたし持ち出すしかない感じでした。最後は何とかギリギリ(山内を)交わせましたね。展開のわりには自転車も進んだ方だと思います。

3原 大智

1番の人が全然踏んでなかったし、楽な感じで出させてもらいました。いつもキツいレースをしているから今日みたいな展開は樂でしたね。

4戸邉 捺希

いつものキレがなかった…。修正してまた明日頑張ります。

5山内 大作

2日間ともラインのおかげ。初日はタイヤ差勝って、今日はタイヤ差負けましたけど、道中はまずまずいいかなって感じです。

7櫻井 利之

復帰戦にしてはまずまずじゃないですか。付いてて苦しいとかもないし。ただ今日みたいなああいう展開だとどう対処していいか分からなくて、付いてるだけで終わっちゃいました。
8R

1内山 雅貴

粘ったのは流れの中での判断。保険をかけてってわけじゃないけど、こっちの方が確実かなと思って。相手は二段駆けの可能性もありましたからね。

2磯川 勝裕

ウッチーが来るのもあると思っていました。ああなるとしょうがないですね。

3小菅 誠

自分は何もしていません。内山君が全部やってくれました。作戦会議の段階で(東京勢に)4番も付いて3車になるだろうし、そのときは分断もって話はしていました。2人で決まってよかったです。

5永井 哉多

(内山が粘るのは)僕の頭の中には全くなかったです。経験不足で練習不足。後ろが競りになってテンパっちゃいました。

6坂本 昌宏

小泉さんに任せた結果なので納得しています。
9R

1桑名 僚也

3コーナーでタレてきたような感じがしたから、これは何としても残さなきゃって思ったんですが…。最後は見事に踏み直されました。絶対差せると思っていたしこの2着は悔しい。

2落合 達彦

あの展開はさすがに無理。前が遠かったです。

3加藤 将武

昨日より寒く感じたけど、いい感じで走れたと思います。後ろが桑名さんだと安心感がありますね。

5川田 忍

捌かれて仕掛け遅れた。今日のレースで修正点がいろいろ見つかりました。

ガールズ決勝インタビュー


 

  1鈴木 美教
優勝すれば300勝ですね。決めたい気持ちは確かにあるけど、意識しすぎるのもよくないので、平常心で走れれば…と思っています。自力。

  2尾崎  睦
仕掛けるタイミングが良くなかった。やっちゃいましたね…。自転車は特にいじらないし、決勝もこのまま走る予定。自力。

  3那須 萌美
追加の疲れは大丈夫です。自在。

  4廣木 まこ
できるかぎり積極的に行きたいですね。位置が取れたらそこから、取れなきゃ仕掛けるという感じで、しっかりポイントを見極めて。次につながるレースができれば…。

  5石井 貴子
初日はお腹に力入らなかったので入るように修正しました。相手は強いけど優勝したい。自力。

  6谷元 音羽
決勝に乗れてすごく嬉しい。今回は落ち着いて走れていますね。立川のあとだから直線も短く感じます。自在。

  7三宅 玲奈
石井さんに付いていけてよかったです。前々。


 

 

A級決勝インタビュー


 

  1桑名 僚也
差せると思ったのに差せなかったのはめちゃくちゃ悔しい。明日の決勝は差せるように頑張ります。2日間走って4着2着だけど調子はだいぶ戻っているし良い感じ。加藤君。

  2内山 雅貴
前のA級は9連勝で特進したんですけど、今期のA級はそのときよりキツい気がします。決してなめてかかっているわけではないんですが…。自力。

  3北川大五郎
単騎のレースはちょくちょくあるけど、いつもほっこりしすぎてしまって、成績はあまり良くないです。どこか行けるタイミングで仕掛けられたらいいですね。

  4小菅  誠
内山君には世話になっているし原君に行くという選択肢はない。静岡コンビの後ろを固めます。

  5加藤 将武
1・2班戦の優勝は去年の4月に小倉でした1回だけ。決勝には乗っているんですけどなかなかうまくいきませんね。今回は狙える状態だと思うし、しっかり勝ちを意識した自力勝負。

  6原  大智
結果は出ているんですけどタイムが良くない。乗ってる感覚もあまり良くない。セッティングを変えるか悩み中です。単騎だし一発狙うレースになりますね。

  7山内 大作
内山君がいま住んでるところ自分の家は同じ学区でご近所さん。練習も別だし道端でばったり会うこともないんですが(笑)。同県の後輩なので全て任せてマークします。

 

 

コラム一覧

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    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


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  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

    道は違えども
     
    明日(十九日)の高松記念の番組を見ていたら、最終十二レースに松浦悠士と原田研太朗の名前があった。町田太我-松浦-香川雄介が本線と目され原田は単騎。松浦は本命で原田は無印。ま、最近の定番とも言える「別線」である。番組制作者も「原田の競輪」をわかったうえで組んでいるはずだ。
    十年近くなるのか、もしくは五六年前くらいかしら、松浦と原田が仲良くスピード・チャンネルに出演していたのを憶えている。大レースの後日談をしゃべる企画だったのか、二人でレース映像を見ながら、ここはどう、あそこはこう、熱心に話していた。うっすらとだが松浦が指南気味に原田に説いていたような気もする。その頃すでに松浦はトップクラスだったはずだ。原田もまあまあ上のほうに居たと思う。
    時は経ち今や松浦悠士は名実ともに超一流、片や原田の方は紆余曲折ありながら現在の持ち点は百五点余とさびしい。幾度かの戦法チェンジも実を結んだとは言えず、今節などは勝負どころであっさり下げてしまうこと多々。ある意味「不思議」と記せば語弊があろうが、やっぱり原田の競輪はわからない。
    予想紙のタテをぼんやりと見ている。
    松浦の競走得点百十八点。その他の数字も比較するまでもなく松浦と原田の差は歴然としたものがある。が、只一つ、現在の通算勝利数は松浦の「三五〇」に比して原田は「五〇一」と真逆なのに目がいった。むろん走っているグレードが違いすぎるゆえそうなるわけだが、五百勝の「勲章」を手にしたのは文字どおり原田がぶっちぎりで先だったわけだ。
    歩く道は違えども、見る側の好き嫌いは置いて、松浦も原田も競輪界に欠かせない人物だと思う次第である。
     
    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

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    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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