第23回 ミッドナイト競輪 楽天・Kドリームスカップ(FⅡ)
選手インタビュー
二日目勝因敗因
1R
1三澤 勝成
村上君は長い距離を、良い脚を使ってもがいた感じですね。1ミリも抜ける感じはしなかったけど、ラインで決まったので。2村上 皇
栗田さんが1車でドカーンと行った時は少し焦りました。今日は1着権利で負けられないレース。緊張したけど、ラインの3人で決まったので。3小林 和彦
栗田君はブーメランでしたね。どっちみち、一回は切るつもりだったので。栗田君が単騎でカマしてきたけど、車間が空いてしまい、きつかった。4相澤 恵一
一旦、村上君が出が悪いと思い、内に入ってしまった。あそこは目測を誤った。それから、もう一度、追い掛けた感じです。5北沢 勝弘
決めずとコメントしたけど、小林君が何かやる雰囲気だったので任せました。6岡田 哲夫
単騎で難しいレース。レースが終わってからは岡部芳幸さんに色々とアドバイスをもらいました。2R
1細沼 健治
今回は予備なので補充が入りそうなのは分かっていた。だから準備はやっていました。突っ張って逃げ切ったけど、たまたまですよ。2久保田 敦
細沼君に聞いて4番手がダメなら自分でやろうと思っていた。だけど、付いていても良いと言われたので。3田村 純一
あんなに吹かして細沼さんが逃げるとは思わなかった。ここ最近、こんなレースばかりでファンや後ろに申し訳ない。直線も短いし捲りが決まらないのは分かっていますが。4佐藤 拓哉
作戦的には田村君がブーメラン。そこからカマシを狙うと言っていた。だけど、細沼君が突っ張ってしまったので。5齋藤 明
佐藤君には格が違うから前を回って下さいと言われたけどね。ただ、点数で並びを決めたいから、普通に3番手を回った。6晴山 裕之
絶好の3番手だけど、脚がなかった。本当は3着に入らないと。7岩田 幸久
突っ張って逃げてくれた細沼君のおかげ。掛かっていたし踏み直しも抜群だった。あの先行は抜けませんよ。3R
1深瀬 泰我
本当はSを取り突っ張りたかった。それが出来なかったので、落ち着いて捲りになった。2武田 靖夫
本当なら3着に入れる展開だし、自分に脚がなかった。3高橋 健太
落ち着いて構えるレースでも良いと深瀬君には言ってあった。どっちにしろ行ってしまうし、自分も余裕があったので。4加賀美 智史
駒井さんにやられてしまった。最初に、あんなに突っ張るとは…。その後は構えてもダメだし、行ったけど余力がなかった。昔の自分なら見て終わっていたし、そこは成長していた。5駒井 大輔
脚を使って中団を確保。深瀬君の力が抜けていたので、3着なら頑張った方だと思う。6飯島 亮
駒井君に任せていたので。加賀美君を抜けなかったので5着だったと思う。7石渡 英樹
あの捲りには付いて行けない。途中で苦しくなってしまった。4R
1河野 淳吾
フレームのせいかもしれないけど、重たい。得意な展開で伸びなかったし、調子が良くないのかも。2木下 章
単騎だし気楽に走れた。みんな脚を使っていたけど、自分だけ脚を溜めていたので。新人相手に2着なら十分ですよ。4小峰 一貴
窪木君が普通に強かった。やはりリオ五輪に出場している選手は違いますよ。河野君の後ろが空いていたので休んでしまった。結果的に諦めずに休まなかった方が良かったのかも。5櫻井 利之
後ろが格上の河野さんだし先行の組み立て。まさか残れるとは思わなかった。昨日も逃げの組み立てだし、今回の出来は良いですね。6武藤 貴志
桜井君とは別線で走ったし、叩きに行ったけど力不足。昔はガンガン練習をやっていたけど、今は休養の大切さも分かってきた。7窪木 一茂
初日に比べて今日の方が落ち着いて行けたし、良かったと思う。タイムは普通だけど、寒いしバンクも重たかったので。明日は同期の深瀬君に負けない様に。初対戦だけど、練習は何度か一緒にやった事がある。5R
1佐山 俊樹
2日間、自力でやる番組だけど厳しいですね。上手く相楽さんに駆けられてしまった。2對馬 太陽
一旦、相楽さんからマークを外したけど、冷静に追い上げる事が出来た。先輩のおかげです。これで3百勝にリーチが掛かりました。3鈴木 宏章
2日間の大敗で、また点数を落としてしまった。最終日は頑張らないと。4相樂 修
最後は対馬君に残してもらった。ラインの3人で決まり良かったですよ。5塚本 諭
同期の対馬君も自分も選手会の役員をやり忙しいけど、ラインで決まり良かった。6佐藤 純嘉
自分で何かやれる状態ではないし、目標不在だったので。6R
1片桐 善也
室内練習しかやれていないけど、今日は先行1車だったので。人気に応える事が出来て良かった。2白川 将太
3番手で併走だったけど、脚は使っていなかったので。頭まで行きたかったけど2着ならば。3水野 悟志
自分で勝負した結果なので。片桐君の先行1車だったけど、番手を取り切る事が出来なかった。4渡邊 政幸
2日間、競りのレース。番手は守り切れたけど、4角から脚が残っていなかった。6木村 元信
白川君に付いていただけ。もう自力も出ないので。3着なら展開通りですよ。7R
1巴 直也
戸辺君と踏み合いになりきつかった。3着ならば、初日特選が1着だし決勝に行けた。最後の脚が残っていなかった。2森田 康嗣
戸辺君と巴君で先行を争いをやってくれた。それが大きかったですね。あとは、近藤君と絡み危なかったし落ちると思った。3石井 毅
初手で埼京勢が前を取るとは思っていなかった。あとは戸辺君が、あんなにやる気とは…。付いて行けず巴君に迷惑をかけた。4戸邉 捺希
結果を出す事は出来なかったけど、今年のテーマは、積極的に駆ける事なので。5野木 義規
豊田君に掬われて森田君からマークを外した。だけど、最後はコースも空いたから中を突っ込めた。勝負どころで森田君も下げなかったし進化していますね。6近藤 寛央
もっと戸辺君をアシスト出来れば良かったけど、力不足だった。7豊田 一馬
連日、目標不在の展開だけど捌いて3着、3着。内容の濃い走りが出来ているし、脚の感じは良いですね。8R
1岡部 芳幸
7着で最終日は一般戦だけど走りますよ。目標が不在だし自分で何かやりたい。2山本 勝利
別線の早駆けはないと思い落ち着いて仕掛ける事が出来た。西武園を実戦で走るのは初めてだけど走りやすい。練習では何度か走っているので。地元の2人と決まり良かった。3小島 雅章
粘られるのは覚悟していたけどスンナリ番手で良かった。山本君は行きっぷりが良いし2日間、絶好の番手。地元だから展開に恵まれている。昨日、抜けなかったのは寝ぼけていたから。今日は目がパッチリでした!4太田 将成
組み立てが中途半端で岡部さんに迷惑をかけてしまった。レインボーの落車から、あまり良くない。5吉川 誠
何でもやれるオールラウンダーになりたいから中団に拘ったけど、前のペースで山本君が強すぎた。6新井 剛央
僕は前が仕事をやりやすい様に内を締めていただけ。山本君が強かったし、小島さんも余裕がありましたね。 平面ダッシュの時は、きつかった。7高橋 佑輔
吉川さんに任せていたので。だけど、道中、脚は軽くて余裕はあった。9R
1金野 俊秋
激しいレースになったけど、新年一発目のレースだし決勝に乗れて良かった。2梁島 邦友
金野さんとの2分戦だし、上手くペースで駆ける事が出来た。2日間、逃げの組み立てだし脚の感じも悪くない。 だけどラインの4人で決まらなかったし、そこは反省。3平石 浩之
梁島君が強かった。絶好の展開だけどハコ3着。ファンには迷惑ををかけてしまった。 3着で上がれると思ったけど、ライン4人だし、それが大きかった。4平田 徹
バックを踏んで金野君を迎い入れた。脚が溜まらなかったし、きつかったですね。 ダッシュで離れたのが誤算だった。5小松 剛之
あれなら位置に拘らず、溜めて捲れば良かった。いつもの自分のスタイルなら1着だったかも(笑)。6川上 真吾
一旦、マークを外して金野さんと併走になり、きつかった。7瀧野 勝太
金野さんは同期だし南関の後ろにも行けたけど、関東のラインを大切にしたいと思い4番手を回った。初日勝因敗因
1R
1加賀美 智史
今日は勝てるメンバーだし、しっかり仕掛ける事が出来ました。こう言うところは取りこぼせないので。2村本 慎吾
4着だったけど武藤さんが頑張ってくれたおかげ。明日の準決もお任せです。3小峰 一貴
加賀美君はダッシュが良いから付いて行けなかった。最後は何とか地元のの意地で3着に入れた。4佐藤 拓哉
この後、中3日で岸和田の追加が入った。飛行機も減便になっているから、車でこのまま行く予定。走れるだけで満足ですよ。5武藤 貴志
寒さは感じなかったけど、最後は一杯でした。加賀美君が強かったけど、逃げ粘れて良かった。7岩田 幸久
加賀美君は1着だけど、3番手できつかったですね。2R
1木下 章
1,2班戦でぬるま湯につかっていたので。全く、自力で通用しなかったから。今日も3着に届く展開だけど4着。オレが弱いのか、周りが強いのかは分からない。2高橋 健太
いつも桜井君は行ってくれるので。だけど、あれは抜かないと。3櫻井 利之
正月に美味しいお酒を飲めたのが良かったのかな。良いタイミングで仕掛ける事が出来たし、高橋さんだし信頼感があった。4相澤 恵一
今日は南関勢が強かったですね。また田村君には頑張ってもらいますよ。5田村 純一
今回は師匠の岡部さんと一緒のレース。2年ぶりぐらいだけど、まさかA級とチャレンジで一緒になるとは…。良い走りを見せたかったけど力不足です。6飯島 亮
木下さんのスピードを借りて3着に突っ込む事が出来た。この3着は大きいですよ。7北沢 勝弘
初手は南関の後ろが一番良いかなと。行ってくれて展開が良かったけど4角から伸びなかった。3R
1河野 淳吾
ペースで深瀬君に駆けられてしまい抜く事が出来なかった。もっと車間を切れれば良かったですね。2深瀬 泰我
今日は突っ張った方が堅いと思ったので。作戦通り走れたし、踏み直しも抜群だった。窪木さんがいるけど、完全優勝を狙いたい。3村上 皇
メンバーを見た時から厳しいと思っていた。強い新人との対戦なので。こう言う時に、きっちり4着に入っておかないと。4小林 和彦
先手ラインに切り替え、切り替えのレース。一番後ろになったので、内から掬って4番手を確保した。5齋藤 明
点数を落とすのは早いね。決勝に乗っている数字から消えて70点を割った。この展開は克服出来ない。6晴山 裕之
切り替え、切り替えのレースだけど、小林君の方が早かったですね。7石渡 英樹
前が強いから気持ち的に楽だった。深瀬君が突っ張ってくれたおかげ。ラインの3人で決まり良かった。4R
1三澤 勝成
恥ずかしいけど千切れ要員になってしまい、すみません。途中まで窪木君に付いて行けたが、あれで精一杯だった。2武田 靖夫
駒井君が前々のレースをやってくれた。あれが理想の展開だし、窪木君の後ろが離れるのは想定通り。3永山 英司
(二日目から欠場) 。4久保田 敦
関東で連係した結果なので。三沢君が降りてきたし、きつかったですね。5駒井 大輔
踏んでおけば窪木君の後ろが離れると思っていた。これも3車のメリットがあったから。作戦通りと言えば、作戦通りです。7窪木 一茂
本当なら突っ張らないと。あとは誘導を残して引いたのも失敗だった。1着だけど組み立ての甘さが出てしまった。5R
1戸邉 捺希
こう言うレースをやって行くつもりだけど、4角からかなり失速した。今まで駆けてこなかったツケですね。先を見据えて初心に戻って。2新井 剛央
戸辺君が頑張ってくれたおかげ。自分も余裕がなくて、あれ以上残せなかった。初連係だけど有り難い。3川上 真吾
高橋君が入ってきたのは見えたので肘で引っかけた。今日は見ての通りで地元勢のおかげ。4高橋 佑輔
ああやって中を突くのは得意。だけど、ちょっと待ってから入ったので川上さんに引っかけられてしまった。5相樂 修
人の動きを期待したし、その時点で負けていました。7木村 元信
立川記念の決勝は見ていてドキドキですよ。もし、弟が叩かれたら目も当てられなかった(笑)。途中で突っ張りの作戦と分かったけど、相手が清水裕友君なので。6R
1吉川 誠
本当は踏んでおいて出させる作戦。だけど片桐君が来ないから突っ張った感じです。最近は考えて走っているので。2平田 徹
吉川君は上手かったですね。オールラウンダーになりたいと言っていたし淡泊さが消えている。本当、今日は展開に恵まれた。
3片桐 善也
組み立てが中途半端だし、きちんと押さえに行かないと。群馬の2人に迷惑をかけてしまった。4瀧野 勝太
ちょっとシビアだったかもしれないが、後ろに長岡さんもいたので。それで片桐君から切り替えました。あとは、4角から内が空いたのも見えたので。6長岡 豪
(落車し棄権) 。7関 敬
(落車し棄権)。7R
1太田 将成
今日はメンバー的にも先行しようと思っていた。だけど4角から脚がガチャガチャしてしまった。怪我明けから、まだベストの状態ではない。2野木 義規
本調子でなくても、太田君は、このクラスでは違うから。行くべきところで行ってくれ恵まれた。3近藤 寛央
別線になり同期の佐山君には悪い事をした。骨折明けだし、援護してあげられないから、北日本の後ろを回った。4佐山 俊樹
あれで3着まで届けば良かったですが。もっと地元だし良い走りをやりたかった。5對馬 太陽
佐山君の怒りのレースを期待したけど(大笑い)。最近、自分も自力が出ていないし何にも出来ないので。6鈴木 宏章
佐山君から離れてしまった。ピスト6の疲れはないと思いますが。7鈴木 広人
本当なら自分が対馬さんの前でやらないと行けないのですが…。8R
1梁島 邦友
小島さんはタテ脚があるから抜かれると思っていたけど。逃げ切れたし自信になりますね。2小島 雅章
自分のところでなく、後ろが競りだったんですね。前回も梁島君とは連係しているので走り方は分かっていた。番手無風で助かりました。3小松 剛之
前が併走になったけど、梁島君は強いので。あとは西武園で捲るのも厳しいので。4白川 将太
もう自力もないので、小松さんにお任せだった。6豊田 一馬
狙ってではないし、地元の渡辺君には悪い事をした。結果は3着だけど、そこは申し訳ない。7佐藤 純嘉
小松さんには好きに走ってもらったけど7番手で遠かったですね。9R
1巴 直也
自分が前だったら金野さんのレースは出来ない。踏んでおいて良い位置を確保。そこから捲ってくれ自分で全部やってくれた。明日は普通に自力勝負。2金野 俊秋
ラインの厚みを活かす事が出来た。3車だから出来た芸当。だけど、最後は思い切り失速した。3岡部 芳幸
初のミッドだし、全てが新鮮で勉強になった。森田君も頑張ってくれたけど、金野君や巴君は競輪をやる選手なので。4山本 勝利
今日は踏み合いを覚悟で主導権を取りに行った。明日は考えて走りたいが、先行する気持ちでいるのは間違いないです。5平石 浩之
あれだけのレースをやってくれたし、番手で捲りを止めたかった。山本君に申し訳ないですね。6森田 康嗣
早めに巻き返しに行ったけど、完全に山本君に併されてしまった。7石井 毅
ラインで決まったのが何より。金野君と巴君のおかげだし、自分は恵まれて脚は使っていない。ツイッターは確かに郡司浩平君の門番の写真をアップしてばずりましたが(笑)。初日インタビュー
1R
加賀美智史
前回の前橋の決勝は早期卒業した中野君が強かった。僕は堀江君に任せていたけど共倒れ。ここは普通に自力勝負です。
村本慎吾
南関ラインで武藤さんへ。後ろに佐藤さんも付けてくれるし、この1車は大きいですね。
小峰一貴
コロナで特例がなければ、今頃、選手なんてやれていなかった。恵まれた人生です。今期は2班の点数を取るのが理想。首にならず夢みたいです。ダッシュ鋭い加賀美君へ。
佐藤拓哉
年末年始と働きっぱなし。競走と誘導があり、休んだのは1日だけ。宮城は雪が降っていなかったし、こっちに来てビックリ。ここは3番手を回れる南関勢の後ろ。
武藤貴志
今年も精一杯頑張りたい。負け戦は勝てるけど、勝ち上がりが問題です。自力勝負。
岡田哲夫
佐藤さんに任せてもらっても荷が重たい。ラインの切れ目から。
岩田幸久
関東ラインの3番手。とにかく離れない様にマークしたい。
2R
木下章
チャレンジだけどやる事は変わらない。前を取り、引いて行けるタイミングで仕掛けるだけ。自力自在に。もう昔の脚はないよ。
高橋健太
南関ラインで桜井君へ。前期は73点を取ったから多分、2班の点数を取れた。これは大きいよ。
桜井利之
自力基本の自在戦。新人が不在だし、そこは走りやすい。
相沢恵一
北日本ラインで同級生の田村君へ。決勝に乗れていないけど、脚はまずまずぐらい。
田村純一
大垣が追加だったので中2日。こう言うボーナスステージで最近は取りこぼしが多い。新人がいない時は勝っておかないと。自力勝負。
飯島亮
木下さんが自力と言っているなら任せるのが自然。もちろん、北沢さんにはお伺いを立ててから。
北沢勝弘
どこの3番手も回れるから位置を決めずに走る。先手ラインに上手く乗りたい。木下君にも世話になっているけど。
3R
河野淳吾
失格が3本あったからチャレンジに落ちた。レースだから仕方ない。強い深瀬君の番手です。深瀬泰我
前回の前橋ミッドは完全優勝。今節も全部勝ちたいけど、窪木さんが強いので。自力勝負。
村上皇
予選は3連勝中だけど、たまたまですよ。深瀬君に負けない様に自力勝負。
小林和彦
前期の前半が良くないから70点を確保出来なかった。だけど、2度、準決の1着があるし、やった方でしょう。単騎で走る。
斉藤明
年には勝てないよ。段々と成績が落ちている。北日本ラインで村上君の番手へ。
晴山裕之
先輩の引退レースがあったから先行した。1着を取ってもらえたし自分も良い思い出になった。ここは先手ラインから。
石渡英樹
南関ラインの3番手。最近は、やっと3着が取れる様になってきた。ここも3着で確定板なら。
4R
三沢勝成
ピスト6を走ったけど恥ずかしい成績。アオケイに成績も載るんだね。千切れ要員になると思うけど、窪木君の番手へ(笑)。
武田靖夫
前期は2班の点数が取れたと思う。新人が70人デビューして、2班に上がれるのは110人ぐらいだから、40人の狭い枠。自分でも頑張った方だと思うよ。駒井君の番手へ。窪木君の後ろが離れる様に踏んでもらえれば。
永山英司
栗田君がいるけど厳しい感じ。3番手を回れる北日本ラインの後ろへ。
久保田敦
関東で結束する。駒井君の3番手です。前期は70点を取れなかった。
駒井大輔
ライン2車なら自在、3車なら自力のコメントでお願いします。前期はギリギリ2班の点数を確保出来た。
栗田雅也
単騎になるけど自力で。
窪木一茂
リオ五輪には出場したけど、東京五輪はダメだった。中距離が種目だけど、次のパリ五輪を目指して。日大を卒業して、その後、海外のロードチームにいた。ブリジストンとスポンサー契約をやり競技に専念。昨日、ブリジストンのミーティングがあり、脇本さんから早くS級に来いと言われた。レインボーファイナルは、自分でも失格と思った。早く特別昇班しないと。自力勝負。
5R
戸辺㮈希
腰痛で大事を取り久々の実戦。今年の目標は積極的に駆ける事。これがテーマです。自力勝負。
新井剛央
僕も愛好会をやっていたから戸辺君はアマチュアの時から知っている。ただ、連係するのは初めてです。
川上真吾
今年もプロレスと競輪の二刀流。DDTのリングにも上がり、少し知名度が出てきた。地元コンビの後ろへ。
高橋佑輔
前期は失格があるからギリギリ2班の点数をキープ。南関で相楽さんの番手へ。
相楽修
地元番組ですね。自分は普段通り、自力、自在に。
塚本諭
木村君と話して、お互い単騎で走る事になった。先手ラインを追走から。
木村元信
もう自力は出ないですよ。単騎で流れを見ながら。
6R
吉川誠
今年は赤いパンツに戻る事とオールラウンダーになるのが目標。雪で中止にならないと良いですね。自力勝負。
平田徹
吉川君へ。淡泊さが消えて、自在性が出てきたイメージ。自分は失格が2回ありギリギリ2班の点数をキープ。
片桐善也
冬期移動はしていないし室内練習のみ。新潟の選手は誰も冬期移動しないと思う。自力勝負。
滝野勝太
上越ラインで片桐君の番手へ。連係は初めてだけどテレビで見て強いのは知っている。
水野悟志
南関の3番手です。1着も取れているし悪くないと思う。
長岡豪
上越ラインの3番手。地元のミッドが終わり、中2日の追加です。
関敬
決勝は別として、前橋ミッドは良い感じで突っ込めた。チャレンジでレース形態は違いますが。単騎で決めずに。
7R
太田将成
レインボーカップの落車で立川は思ったより良くなかった。体のダメージはないと思ったけど、目に見えない影響があったのかも。予選は覚悟していた。自力勝負。
野木義規
ピスト6を走り良い刺激を受けた。同期の市本隆司さんの活躍は自分のモチベーションの向上にもなった。強制的に何かやらされる立場ではないので。北日本で太田君の番手へ。
近藤寛央
地元の佐山君には悪いけど北日本ラインの後ろへ。怪我は頭部の打撲と鼻の骨折です。
佐山俊樹
自力、自在の総力戦。目標が不在だけど、地元だし結果を出したい。
対馬太陽
最初は北日本の後ろと思ったけど、近藤君とコメントがかち合った。なので、自分で何かやりたい。
鈴木宏章
近藤君は佐山君に付けないんですか。ならば、関東同士だし動けるので彼に任せたい。
鈴木広人
対馬さんの前で走る自信がない。なのでお任せです。番組的には、僕が前なんでしょうが。
8R
梁島邦友
今期はS級の点数を取るのが目標です。西武園を走るのは2度目。地元勢と決める自力勝負。
小島雅章
前回の立川でも梁島君と連係した。強いし、きっちりワンツーを決めたい。
小松剛之
新人の梁島君と2分戦で厳しい。だけど、任せてもらったので自力自在に。直前はピスト6を走りました。
白川将太
北日本ラインで小松さんへ。最近は4、5着が多い。
渡辺政幸
関東ラインの3番手。番手は小島さんに任せて離れない様に。
豊田一馬
ここは位置を決めずに走る。先手ラインから。正月は前橋の開催指導員なので仕事をやっていた。
佐藤純嘉
北日本ラインの3番手。前期は70点を切ったし、今期の2班は大きいですよ。
9R
巴直也
人がいれば番手、いなければ自分でやるスタイルです。今期一発目の伊東はオール3着で決勝に乗れなかった。残念な追加だったし、今回は中2日。話しをして金野さんの番手へ。
今野俊秋
南関の一番前を任せてもらった。岩手にいた時、岡部さんとの連係は1度ぐらいあったと思う。一番の大物は山崎芳仁さんとの連係でした。3車で先行したいが、山本君ともがき合いになるのも。考えた自力勝負。
岡部芳幸
今年は1年A級です。もみもみと言う用語を聞きましたよ。モーニング、ミッド、モーニング、ミッドの連戦の様です。初のミッドだし、色々聞きながら。まだ引退はしないし、本を出版してから(笑)。それぐらい、色々と書くこともあるので。子供2人は選手を目指してトレーニング中。オレではなく新田とかに憧れているし、小松崎大地の稼ぎが羨ましいと思っているだけ。北日本ラインで森田君の番手へ。
山本勝利
まだ優勝はないけど、来期は多分、S級です。師匠の山崎充央さんが気を遣ってくれ、立川記念のイベントは参加しなかった。こっちがすぐにあったので。練習では何度も走っているけど西武園は初めて。自力勝負。
平石浩之
山本君の番手は初めて。2車でも行ってくれるでしょう。
森田康嗣
後ろが岡部さんだし責任重大。構えず、最低でも残り1周は行くつもりで。
石井毅
今日も朝から弟子達と川崎バンクで練習をやってきた。ピスト6を走ったけど一度も確定板に載れず、自信をなくして帰ってきたよ。
チャレンジ決勝インタビュー
初戦で決勝に乗れてホッとしました。決勝なんて4年ぶりとかじゃないかな? どうあれラインの加賀美君の後ろです。
2・深瀬太我
準決は先行できればよかったけど前も駆けていたし…。窪木さんとは実戦では初対戦だけど、静岡で一緒に練習したことがあります。何をやっても強いんですけど負けないように頑張りたい。
3・高橋健太
いやー、緊張した(笑)。(二車単が1・3倍で)本当に? オッズも全然みられなかったもん。よかったよかった。初日世話になった桜井君には申し訳ないけど、同県なので再度深瀬君へ。
4・加賀美智史
4着で上がれてよかったです。窪木君が北1人なら自分たちが行ってもいいんですかね?(その後、木下と話し合いをして) 僕が窪木君の番手で頑張ります。
5・桜井利之
後ろで河野さんが仕事をしてくれたおかげ。長くてキツかった…(苦笑)。迷ったけど単騎でやります。
6・駒井大輔
窪木君が空くなら回りたいなって思ったけど加賀美君と木下さんがいくんですね。それならどうぞどうぞ。単騎で自在に。
7・窪木一茂
初日よりは良かったです。(初日は)緊張もあったのかも。準決は先行する気持ちもあったし、冷静に走れた。ラインができるし自力でしっかり頑張りたい。
A級決勝インタビュー
コラム一覧
日刊スポーツ評論家 山口幸二
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
見出し
本文
いつの間にかに、どうした事やら
♪お正月と云えば/炬燵を囲んで/お雑煮を食べながら/歌留多をしていたものです、は、はっぴぃえんどの『春よ来い』の出だしの歌詞で、炬燵も歌留多もないけど、謹賀新年、読者の皆様今年もよろしくお願いします。
昨日だったか一昨日か判然としないが、突然ふと気が付いた、最近“男達は~”のナレーションでお馴染みのスピード・チャンネル制作の大レース回顧番組を見てないな、と。
特別競輪が終了して一二週間後ぐらいに放送される一時間番組(時には三十分構成)をここ何年ずうっと欠かさず見て来た。無精な私が億劫がらずに番組表で録画予約もした。結構楽しみにしていた筈だ。
が、先日、たまたま競輪グランプリ2021の同番組放送予告を目にして、ああ、暫く「男達は」を見ていない事に気づかされたのである。
理由を考えたが思い当たる節がない。
もしかするとコロナ禍の生活が影響しているのか知ら、もっともらしく頭を巡らせたのだがどうにも結び付かない。そう云えば、この何ヶ月かもっと前からなのかも知れないけど、レース後の競輪選手の談話にあまり興味が向かなくなっているみたいだ(などと記せば当サイトの本分に背く態だが、あくまで愚生の今の気分ゆえご寛恕を)。
昔は、選手の談話、特に競走後に当の本人から発せられる言葉に飢えていたから、毎日『内外タイムス』をむさぼる様に読んでいた。その私がこうなるなんて、何んとも不可解であるが、ま、又ころり元に戻るかも知れず気にはすまい。
只、これは競輪に限らずだが、一人勝手に己の頭の中で、独善に完結しようとする振る舞いが漸増している気はする。
「よきことを思ひ出せばあかつきにねられぬ老もめでたかりけり」(大田南畝作)
又一つ年を取った。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
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